ワイヤーフレーム②ワイヤーフレームをつくる準備

ワイヤーフレームの準備を行いましょう。 

クライアントさんとのコミュニケーションですね(´-`).。oO

 

この際も一番大切なポイントは、5W1H です。

クライアントさんに、なんで?何を?誰に?など質問を繰り返しクライアントさんが本当に求めているものを明確にしていきましょう。(コミュニケーションって大切ですね(´-`).。oO)

 

※この時に重要なのが、クライアントさんはWebサイトに対して詳しいわけではない。ということを忘れないこと。

ただただ質問してクライアントさんの要望を引き出すだけでは、私たちデザイナーとの間にギャップができてしまいそうで怖いです。

 

なので、ここではヒアリング+α で 引き出す作業をしてあげると良いですね。こんなデザインがあるのですがどうですか〜?こんな風にして欲しくないといったご要望はありますか〜??など、質問の一歩先を見極めることも重要となってきます。

 

ヒアリングはとても重要な手順なので、次の記事で詳しく解説しよう(´-`).。oO

 

 

そして、その後に提案。“他のWebサイト” や “クライアントさんが求めているものと似ているWebサイト”を見つけてクライアントさんと見てみましょう。

その中で見つけたいいアイデアはどんどん真似していくといいですね。

 

 そしてその後、手描きでスケッチするのを忘れてはいけません。

手描きの下手くそなスケッチでもアウトプットすることでより情報がクリアになってくれるはずです。

 

 この次にやっとPCのワークが入ってきます。PCさんお待たせ〜って感じですがこの後から彼らが大活躍してくれるのです(^^)

 

 この清書に入る段階で、本番同様の文や写真などを(詳しく言うとPXなども。。)入力しておくとなお良いです。

明確。分かりやすい。

 

使うツールとしては

Adobe Illustrator

Adobe XD

・Skech

Figma

 

などなど。。自分に合ったものを見つけるなり、調べてみてその時々に合ったものを使用していくのが良いかもしれませんね

 

(初心者さん(私)はまずはリサーチからです。途方もない情報の山から自分でピックアップして日々学んでいくしかないのです。。また、感覚派の人(私)は実際にダウンロードして手を動かして手で覚える方法が一番手っ取り早い(´-`).。oO)